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◎5領域における発達支援

①健康・生活

将来的な自立を目指して、整理整頓や物の管理、基本的マナーや身だしなみなど、日常生活で必要なスキルをスモールステップ(小さい目標からクリアしていくこと)で学びます。

(手洗い・うがい・検温・挨拶・園芸・おやつ作りなど)

②運動・感覚

視覚、聴覚、触覚を刺激するゲームや運動遊びを取り入れ、楽しく遊ぶ中で成長のサポートをします。

(体操・歌の時間・ダンス・そろばん・公園外出など)

③認知・行動

様々な経験を通じて状況に応じた行動ができるように学べる機会を提供します。

(予定の把握・伝承遊び・卓球・工作・ねんど遊び・スライムづくりなど)

④言語・コミュニケーション

挨拶、視線を合わせる、言葉をやり取りして会話をすることなどを、支援員との時間やほかの子供達との関わりから学びます。

困った時や助けが必要な場面では、適切に表現できるようサポートします。

(映画鑑賞・ペン習字・お話の時間・SSTなど)

⑤人間関係・社会

施設の他利用者、職員、ひいては外の人々や社会と触れ合う機会を通じて、経験や役割を覚える機会を提供します。

(グループ活動・図書館・施設見学・避難訓練・買い物レクなど)

学習スキル

集中しやすいように考えられた学習ルームにて、宿題は個別もしくは1対2で対応します。

その子に合わせた学習方法を一緒に見つけます。

近隣施設

子供たちは太陽のもとで、元気に遊ぶ事も大切です。

すぐ近くに公園がありますので気軽に外で体を動かせます。

図書館が近いため、本を借りたり読みに行ったり、色々な本に触れ、公共のルールを学びます。

祝日や学校の休校日には木曽三川公園や海南こどもの国、養老公園など少し遠い公園に遊びに行くこともあります。

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